安すぎる前撮り、ちょっと待って!見えないリスクも解説

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はじめに|安い前撮り、魅力的だけど…

「なるべく費用を抑えたい」
これは多くのカップルにとって本音のひとつ。
でも、SNSや広告で見かける“格安前撮り”には、注意したいポイントもたくさんあります。

この記事では、「安すぎる前撮り」の裏にあるリスクや、よくあるトラブル、後悔しない選び方をリアルに解説していきます。


安すぎる前撮りの裏にある「見えないリスク」

一見コスパ抜群に見える「格安プラン」。
でも、よく見るとこうした点に注意が必要。

① 撮影時間が極端に短い

→ 1時間など、撮影時間が短いケースも多いです。

やってみると、全然足りなかった。もっといろんなカットが欲しかったと思うおふたりが多いです。

② データがほとんどもらえない

→ 実は「数枚だけ納品」「追加購入で高額請求」というケースも。

料金に含まれる内容をしっかりチェックしましょう。

③ カメラマンが外注で当日まで誰かわからない

→ カメラマンごとに写真の雰囲気や得意スタイルは違います。打ち合わせもなくコミュニケーション不足によるミスマッチが発生しやすいので、注意が必要。


実際によくあるトラブル例

  • 「なんかイメージと違った」
  • 「レタッチは別料金だと言われた」
  • 「オプションで、結局トータルで高くついた」
  • 「ロケ地が1カ所だけ、移動もなくあっという間に終わった」

大事なのは、「あとから知ってガッカリした」という声が多いこと。
金額だけでなく、中身をチェックすることが大切です。


後悔しないために確認したい3つのポイント

1. 撮影時間とカット数

→ たっぷり撮れるのか、時間制限があるのかは要チェック!

2. オプション内容

→基本のプラン料金が安くても、必要なオプションつけたら結局高額になるケースは多いです!
プランにどこまで含まれているか、確認は必須!

3. カメラマンとの事前打ち合わせ

→ 事前に話せるか、どんな雰囲気の人かが分かると安心感が違います。
事前に相談できるのもいいですよね。


賢く選ぶ!予算と満足度を両立する前撮りの探し方

「安さ」=「悪」ではありません。
大事なのは“コスパ”と“安心感”のバランス**。

  • SNSやHPで実際の写真・雰囲気を見る
  • 撮影スタイルや価値観が合うかチェック
  • 撮影後の追加料金がないか、プランの詳細を確認
  • 小規模でも丁寧な対応をしてくれるフリーランスもおすすめ

まとめ|「安さ」だけで選ばず、自分たちらしい思い出を

一生に一度の前撮り。

だからこそ「安かったけど、正直あんまり…」と後悔してほしくない。

料金も大事だけど、それだけに惑わされてしまうと
取り返えしのつかないことに、

こだわりたい部分と、妥協していい点を考えておくと、いいかも。

価格に惑わされず、おふたりらしい時間と写真を残せる撮影を選びましょう。


プラン、作例はこちらから確認できます!

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