はじめに:前撮りの「予算オーバー」、実はよくある話
前撮りを検討しているおふたりの多くが「〇〇円でできるならお願いしよう」と、撮影料金だけを見て決めがちなのが現状。
でも、実際に問い合わせてみると…
「あれ?ヘアメイクって別料金なの?」
「そのロケーション、使用料がかかるって知らなかった…!」「結局、オプションつけないとだめなんだ、、」
と、思わぬところで追加費用が発生し、最終的に予算オーバーになるケースって、すごく多い。
この記事では、撮影代以外にかかる「意外な追加費用」についてわかりやすく解説していきます!
どうぞ、最後までご覧ください!!

撮影代以外にかかる主な追加費用とは?
ロケーション使用料
人気の公園や庭園、歴史的建造物などは、撮影許可料(ロケーション使用料)が必要な場合があります。
金額は数千円〜1万円以上のことも。
事前に確認しておきましょう!
衣装レンタル・追加料金
衣装はプラン内に含まれていても、以下のようなケースで追加料金が発生することがあります。
- 指定衣装以外を選ぶ場合(ランクアップ料金)
- 2着以上の衣装にしたい場合
- アクセサリーや靴の追加

ヘアメイク代・同行オプション
プラン内にヘアセット・メイクが含まれていないケースも意外と多く、オプションで追加が必要だったりします。
また、撮影中のヘアメイクさんの同行も別料金になることがあるので、細かな確認をしておく必要があります。
交通費・宿泊費(遠方撮影の場合)
カメラマンが東京以外で撮影する場合、出張交通費・宿泊費が必要になることも。
特に地方ロケや沖縄・北海道などの撮影は、1〜3万円以上かかることもあります。
アルバムやデータオプション
撮影データをDVDやUSBにする場合や、フォトアルバム作成を依頼する場合は別途料金が発生。
例
100枚以上、希望の場合は追加料金必要
レタッチは別料金になります
など

安く見せて、追加で高くなる?よくある注意点
広告やInstagramで「〇〇円〜」と記載されている撮影プラン。
実は、最低限の内容しか含まれておらず、ほとんどの人はオプションを追加する前提になっていることが多く、結果高くなり、申し込み後でキャンセルできないなんてことも。
「なんでこんなに安いんだろう?」と感じたら、含まれている内容をよく確認してみてください。
手間ですが、とても大事なことです。

追加費用を抑えるためのチェックリスト
- ✅ ヘアメイクや衣装はプランに含まれている?
- ✅ ロケーション使用料は発生する?
- ✅ 撮影データは全カット納品?選別納品?
- ✅ 撮影時間や衣装点数に制限がある?
- ✅ カメラマンの交通費・出張費は必要?
このように、**「最終的な総額」**で比較・検討するのが大切です!

まとめ:総額で見て、満足できる前撮りを
前撮りは一生に一度の思い出になる大切な時間。
あとから「こんなにかかるなら最初から他に頼めばよかった…」とならないよう、
撮影料金の内訳をしっかりチェックすることが大事です。
僕の撮影プランでは、なるべくわかりやすい料金設定にしています!
気になることがあれば、お気軽にDMやお問い合わせフォームからご相談ください!
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