なぜ私は「楽しい前撮り」にこだわるのか|声が聞こえる写真の原点

楽しい前撮りにこだわる理由と写真に込めた想いを綴ったブログ記事のアイキャッチ画像 ウェディング

こんにちは。
ウェディングフォトグラファーの笠原 皓甫(Kasahara Kosuke)です。

東京と沖縄を拠点に、前撮り・フォトウェディング・結婚式撮影をしています。

私が大切にしているのは
「声が聞こえる、彩りあふれる写真」
そして、
“ふたりらしさ” と “その日の楽しさ” が自然とあふれる写真 を残すことです。

今日は、私がどうして “声が聞こえる写真” にこだわるようになったのか、そのきっかけや背景をお話ししたいと思います。

少し長くなりますが見ていただけると嬉しいです!


写真なのに、声が聞こえる気がする

ある日の撮影後、ひと組のおふたりからこんな言葉をいただきました。

この写真、見てると笑い声が聞こえるみたいで、とても嬉しいです

この言葉が、私にとって大きな転機になりました。

それまでも “自然体” や “雰囲気を残す” ことは大切にしていましたが、
おふたりのこの言葉が胸に残って離れなかったんです。

写真で声を写すなんてできない。でも“聞こえる気がする” って、最高に嬉しい感想だなと。

そんなふうに思った瞬間、
「写真に“音”や“空気”を残したい」
という気持ちが強くなりました。


きっかけは、自分自身の思い出体験

私自身、旅が大好きで、海が大好きで、沖縄に暮らした経験もあります。

海辺で友達と笑っていた時間、
バックパッカーで出会った人との会話、
ローカルのおじいおばあと交わした言葉、
星空を見上げながら話したどうでもいい話…

Screenshot

そういった“思い出”って、写真そのものよりも
その瞬間の音や空気、感情が一緒になって残っていて、
そんな写真を見返すのが大好きなんです。

だからこそ私は、
カップルがその瞬間に抱いていた感情
思わずこぼれた笑い声
照れながら見つめあった目線の温度
サトウキビ畑を歩くときの風の音
夕暮れの海の静けさ。

写真の外側にある“空気”まで、まるごと残したい と感じるようになりました。


作り込むのではなく、飾らないふたりが自然と出てくる撮影

声が聞こえる写真を残すには、
ポーズや細かい指示だけではなかなか表現できない。

むしろ大事なのは
ふたりが自然に笑える空気をつくること

撮影ではこんなことを意識しています。

  • まずは会話しながら、緊張をほどく
  • ふたりだけの世界に入りやすいように距離を保つ
  • 近くと遠く、静と動、表と裏…いろんなストーリーを残す
  • 撮影というより「一緒に遊びに行く」感覚で楽しんでもらう

だから、私は撮影のはじめから終わりまで
とにかく“楽しい”空気づくりを大事にしています。

楽しんだ時間は、そのまま写真の楽しさとして写るから。


沖縄が教えてくれた「物語のある写真」

沖縄で暮らしていた頃、毎日どこに行っても景色が変わることに驚きました。

朝日の海は静かで、
昼の海は透き通っていて、
夕日はあたたかくて、
夜には満天の星。

同じ場所でも、
「時間が変わるだけで、物語が変わる」
ということを沖縄が教えてくれました。

だから私は、
朝から夜まで撮る「1日プラン」をつくりました。

せっかく撮るなら、
“その日の物語ごと残してほしい”
“ふたりの旅が一生の思い出になってほしい”

そんな想いで、沖縄・東京どちらでも
1日のストーリーを大切にした撮影を提案しています。

声が聞こえる写真は、
時間の移ろいと一緒にこそ深く残るのだと思います。


“楽しい1日のための写真”を撮るようになっていた

以前は
「どう撮るか」「どんな構図か」
ばかりを考えていた時期もありました。

でも今は違います。

「今日の時間を、どうすればふたりが一番楽しめるか」

これを一番に考えるようになりました。

かっこいいや映えを意識した写真ばかりより、楽しい1日の中で生まれた写真こそ、
あとで見返したときに心を温めてくれるし、思い出に残ると思います。

そしてその中心にあるのが、
“声が聞こえる写真” という価値観だと思っております。


■「私たちも、声が聞こえる写真を残したい」

そんなふうに選んでもらえることが増えた

HPやInstagramを通して、
写真を見たお客様がこんな言葉を届けてくれます。

「自然体で楽しそうで、自分たちらし写真が素敵」
「作り込んでない感じが好き」
「この空気感が魅力的で、残してほしいと思って連絡しました」

この言葉に支えられて、
今のスタイルがより確かなものになりました。

技術や構図よりも、
ふたりらしさ・空気感・一瞬の温度を残すこと。

この軸は、これからも変わりません。


■最後に

思い出は “楽しい” から生まれる

写真を見返したとき、
「このときこんな話したよね」
「風が気持ちよかったね」
「めちゃくちゃ笑ったよね」

そんな“声”が思い出として、心に戻ってくるような写真を残したい。

撮影は緊張するものかもしれません。
でも私は、撮影を
「ふたりの特別な1日を一緒に楽しむ時間」
だと思っています。

一緒に笑って、一緒に景色を見て、
一緒に旅をするように、写真を残す。

その先に“声が聞こえる写真”があります。

もし、
「ふたりらしい写真を残したい」
「自然体で、楽しい前撮りがしたい」
そう思ったら、気軽に相談してください。

あなたの大切な1日が、
未来で何度でも蘇るように。
心をこめて撮影させていただきます。

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