結婚式、前撮りは一生に一度の大切なハレの日。
その大切な思い出をしっかり残すためには、事前の準備とカメラマンとのコミュニケーションと当日についての打ち合わせがとても重要。
結婚式、前撮り撮影で「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないために、確認すべきポイントをまとめました!
ぜひ参考にしてください!
ふたりとの事前コミュニケーションが大事
結婚式や前撮りの撮影では、事前に新郎新婦とカメラマンのコミュニケーションが欠かせません。
緊張している撮影当日にカメラマンと初対面だと、
ぎこちなくなってしまったり、緊張がなかなかとれないこともあります。
相性もありますし、カメラマンと事前に顔を合わせておくと安心ですよね。
そして事前に希望やイメージを共有することで、より理想に近い写真を撮ることができます。
イメージの写真をカメラマンとすりあわせしておくことがポイントです!
- どんな雰囲気の写真が好きか?(ナチュラル、ドラマチック、シネマ風など)
- 絶対に撮りたいロケーション
- 特に撮ってほしいシーン(ファーストミート、指輪交換、家族との写真など)
- 撮ってほしくないカット(顔のアップの写真、二重アゴなど)
カメラマンにおまかせするのも一つの手ですが、具体的なイメージを共有するとより理想に近づけます!

人間関係、親族、参列者についての情報共有
結婚式では新郎新婦だけでなく、親族やゲストとの写真も大切になります。
事前にどんな人が来るのか把握しておくことで、よりスムーズな撮影が可能になります。
把握しておくと、このシーンはこの人のリアクションを撮りに行こうなど、
関係性を知っているからこその写真の組み立てができます。
- 家族写真で特に撮ってほしい組み合わせとタイミングの確認(祖父母との写真、兄弟姉妹との写真など)
- 特別な関係のゲスト(恩師や親しい友人など)
- 撮影時に配慮が必要なゲスト(高齢の方や体調が優れない方)

進行のすり合わせ
式の流れを事前に確認することで、撮り逃しを防ぐことができたり、
ふたりを追いかけるだけでなく、先回りの撮影が可能になります。
特に、重要な瞬間を確実に押さえるためには、進行表の共有や進行の意図を伝えておくのがベストです。
- 挙式と披露宴のスケジュール
- おふたりの動線
- どの場面でどんな写真を撮るか
- 余興やサプライズ演出の有無(大切なシーンを逃さないように)

できないことをあらかじめ知っておく
撮影当日にできること・できないことがあります。
例えば
会場のルールでこの時間帯はここで撮影できない、
この進行だと、撮影の時間が少ししか確保できないなど。
当日にできないと聞くと、残念な気持ちになるし、
せっかくの当日に残念な気持ちになるのもったいない、、
事前に確認しておくことで、「当日になって知ってがっかり…」という事態を防げます。
- 会場の撮影ルールの確認
- 当日の天候や時間帯による影響
- 特殊なリクエストが可能かどうか(ドローン撮影など)

自然な表情を引き出すためのコツ
「写真ではいつも緊張してしまう…」という方も多いですが、
リラックスして撮影できれば、より自然な表情を残すことができます。
緊張を和らげる方法
- 撮影中はカメラを意識しすぎず、パートナーと楽しく会話をする
- 深呼吸をして力を抜く(肩や腕に力が入る人が多いです)
- 事前にカメラマンと話して慣れておく
美しい写真を撮るためのポイント
- 立ち位置や姿勢を意識する(猫背にならないように)
- ドレスや着物の裾を美しく見せる工夫
- 屋外撮影では太陽の光を活かす

まとめ
結婚式撮影を成功させるためには、事前の準備が欠かせません。
カメラマンとの密なコミュニケーションを大切にし、撮影の希望や注意点をしっかり共有しておくことで、後悔のない素敵な写真を残すことができます。
最高の1日を、美しい思い出として残せますように!!
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