前撮りを検討するときに気になるのが費用ですよね。
「結局いくらかかるの?」って、思いますよね。
実は前撮りは、カメラマンだけでなく、ヘアメイク、衣装、移動手段など、いろいろな項目に分かれていて、
安く済ませることも可能ですが、後から必須なオプションがあったり、
内容によっては後悔することもたくさんあります。
事前に相場感を把握しておくことで、無駄な出費を防いだり、「安く済ませたけど後悔」のリスクを減らすことができます。
今回は、前撮りの代表的な費用項目を紹介しながら、安い場合の注意点や見落としがちなメリット・デメリットについても詳しく解説していきます!
カメラマンの料金相場|安くてもいい?撮影時間も要チェック
- 撮影時間1〜2時間:3万〜8万円
- 半日〜1日(複数ロケ地・サンセット・星空など):10万〜20万円
よくある安いカメラマンのデメリット:
・データ納品数が少ない
・ロケ地や時間帯に制限がある
・経験が浅く、クオリティや当日の段取りが慣れていない。
「せっかくの前撮り、楽しい思い出として残したい!」という方は、その場の空気を大切にしてくれるカメラマン、あなたの好みやイメーじにあうカメラマンを選ぶのがおすすめです。

ヘアメイクの相場とアテンド付きのメリット
- 支度のみ:1万〜2万円
- アテンド付き(撮影中の直しやサポート):2.5万〜5万円 (時間により変動があります)
アテンド付きのメリットが大きい
前撮りでは、風・汗・衣装のズレ・移動時の乱れなど、ちょっとしたことで、写真のクオリティが下がってしまうし、ただでさえ歩きにくいドレスで荷物をもって移動しないといけない場合がある。
アテンドがいれば:
- 撮影中に髪型やメイクの乱れをすぐ直してもらえる
- ドレスや着物の裾・背中のシワまで綺麗に整えてくれる
- 荷物や移動のサポートがありがたい
- 撮影効率のとても上がります
特に屋外ロケーションや季節ごとの撮影では、アテンドの存在が写真の仕上がりにつながります!

動画撮影|価格と注意点
- 相場:5万〜15万円(編集込み)
- ドローンや映画風編集付き:+5万〜10万円
安い場合のデメリット:
・編集が簡易的で、仕上がりがイメージと異なる
・使用楽曲に制限がある
・撮影者がスチルと兼任で、映像や写真のにクオリティが中途半端になることも。

衣装の選び方|レンタル or 購入?コスパ重視の注意点
- レンタル:3万〜10万円 (和装やブランド衣装は高め)
- メルカリやネット購入:1万〜3万円
購入時の注意点:
・サイズが合わず直しが必要になることも
・安価なドレスは透けやすい、作りがあまい、シワが寄りやすいなど写りに影響する場合もあります

当日の移動|費用と現地での動きやすさ
- 自家用車:ガソリン・駐車代が必要
- タクシー:片道数千円〜1万円ほど
- プランに送迎付き:安心&スムーズ
移動時間に応じて、移動手段を考えましょう。
支度場所の確保|レンタルスペースや自宅でもOK?
- 提携スタジオ: プランに含まれる or 無料
- レンタルスペース:1時間1,000〜3,000円
- 自宅:節約には◎だが、背景や照明に注意
最初の撮影場所、撮影スケジュールに応じて選んでおきましょう。なるべく広いほうがストレスも少なく、落ち着いて準備ができます。

撮影アイテムの使用
- ガーランド、サングラス、シャボン玉、バルーンなど
安く済ませる場合の注意点:
・安物は破損や不発のリスクあり
・「これ持って来たけど撮影で使わなかった…」ということも
事前にカメラマンと相談して、どのアイテムがいいか聞いておきましょう!
ロケーション使用料(施設費)
- 公園やビーチ:無料が多い
- 神社・歴史的建物・文化施設:5,000〜30,000円
注意点:
・撮影許可申請が必要か確認しておきましょう(無断撮影NG)
・施設によっては事前に支払い・申請手続きが必要

まとめ|「安さ」よりも「後悔のなさ」を大切に
前撮りの費用はピンからキリまでありますが、ただ安く済ませるよりも、「おふたりがこだわりたいポイント」を基準に選ぶのが満足度の高い前撮りへの近道です。
撮影後、「ヘア崩れてたの気になったな…」「移動がバタバタで疲れた…」なんて後悔が残らないように、
プロのサポートや安心できるプラン選びが重要です。
撮影前はとにかく安くしたい、撮影後にケチらなければよかったって声はたくさんあります。
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