大手とフリーランス、何が違う?費用と対応のリアルな差とは

ウェディング

大手とフリーランス、それぞれの特徴とは?

大手の撮影会社は、複数のカメラマンが在籍していて、スケジュールも安定しています。

スタジオ撮影に強かったり、衣装レンタル・ヘアメイクもすべてセットになっている「パッケージ型」が多いのも特徴。

一方でフリーランスのカメラマンは、ひとりで活動しているためよりパーソナルに

希望に寄り添った撮影をしてくれる人が多い。
撮影スタイルや写真の色味など、「この人にお願いしたい!」という感覚で選ばれることが多い。


費用面のリアルな違い

正直、料金はピンキリ。でも、傾向としてはこんな感じかなー

比較項目大手フリーランス
基本料金やや高め(10〜20万円前後)比較的リーズナブル(7〜15万円前後)
含まれる内容パッケージ(衣装・ヘアメイク・データ)撮影メイン、その他はオプション
カスタマイズ性限定的(決まったプラン)柔軟に対応可能

大手は「衣装もメイクも込みでラク」だけど、自由度は低め。
フリーランスは「必要なものだけ選べて無駄がない」感じで、
手配の手間はかかる。


撮影当日までの対応の差

フリーランスの強みはなんといっても、やりとりの距離感の近さ

  • LINEで気軽に相談できる
  • 撮影イメージやロケ地の相談も
  • 時間やスケジュールも柔軟に調整可能

大手の場合、問い合わせ〜当日まで、スタッフが分業になっていて、
「誰とやりとりしてるのかよくわからない」と感じたり、制限が多くて、不便に感じることも多い。


フリーランスだからこそできる「柔軟な提案」

たとえば

  • 思い出の場所で撮影したい
  • カジュアルな服で、自然体な感じを残したい
  • 一日かけて、海から星空まで撮ってほしい

こんな希望も、フリーランスなら柔軟に提案&実現できるケースが多いです。
大手の決まったプランではできないような、オーダーメイドの前撮りができるのが魅力。


結局どっちがいいの?判断のポイント

こんな人におすすめ大手フリーランス
なるべく手間なく、まるっとお願いしたい
写真のテイストにこだわりたい
撮影日や内容をカスタマイズしたい
実際に撮る人とじっくり相談したい
信頼と実績を重視したい○(レビューや作例をチェック)

まとめ:自分たちに合ったスタイルを選ぼう

前撮りの満足度は、「誰に撮ってもらうか」で大きく変わります。
大手も安心感があるし、フリーランスも人によっては最高のパートナーになってくれます。

だからこそ、選ぶときは“値段”だけでなく、“写真の雰囲気”や“人柄”、“やりとりのしやすさ”もチェックしてみてください。

\私もフリーランスとして活動しています/
おふたりらしさを大切にした、自然体な前撮りをご希望の方は、ぜひ一度ご相談ください📸
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